WATCHの記事一覧
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ウルトラハイエンドウォッチが描く腕時計の未来 Watches&Wonders2023
3月27日から4月2日まで、新作タイムピースのエキシビション、ウォッチズ&ワンダーズ2023がジュネーブで開催された。同じタイミングで、市内のアトリエやホテルでの新作発表も行われて、ジュネーブは時計一色。パンデミックを乗り越え、時計業界はどこに向かうのか?
Watches&Wonders2023
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よみがえったジェンタのDNAの可能性 IWC
“時計デザインのピカソ”と称され、数々の名作を世に送り出したジェラルド・ジェンタ。彼がデザインした1976年のオリジナルモデルにインスパイアされた「インヂュニア・オートマティック40」がIWCから登場した。時計愛好家のみならず、あの「鬼滅」ファンにまで響く、魅力と可能性を多角的に検証する。
IWC
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藍染和紙にメッセージを託して ザ・シチズン
藍染和紙を腕時計の文字板に採用した年差±5秒の高精度エコ・ドライブモデル「ザ・シチズン AQ4091-56M」が好評を博している。匠の技と最先端テクノロジーとを融合させ、サステナブルなメッセージをも持ったモデルの魅力を解き明かす。
ザ・シチズン
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飛躍する伝統 グランドセイコー
グランドセイコーが切り開く新たな境地「エボリューション9 コレクション」。セイコースタイルの進化や新たなムーブメント開発に至るまで、ブランドの矜持を受け継ぎ、日本の美意識を美しきデザインへと昇華させた二つのブライトチタンモデルをここに紹介する。
グランドセイコー
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偉大なるウォッチアートの世界 パテック フィリップ
6月10日から25日までの16日間、東京・新宿で開催される「パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション 東京」。約500点のタイムピースとオブジェが展示され、リミテッドエディションも発表される。ジュネーブの伝統を受け継ぐ後継者として、脈々と紡がれてきた時計製作への情熱と舞台裏を存分に体感したい。
パテック フィリップ
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黄金比をベースに進化するアイコン ジャガー・ルクルト
1931年にデビューしたアイコン「レベルソ」のデザインを定義づける「黄金比」を2023年のテーマに掲げたジャガー・ルクルト。「レベルソ」の初期モデルへのオマージュである「レベルソ・トリビュート・コレクション」から登場した複雑さと美しさを融合させた新作、そしてインパクトのあるアンバサダー起用にも注目が集まっている。
ジャガー・ルクルト
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インヂュニアのヴィンテージウォッチが日本に集結 IWC
1955年の初代モデル登場以来、多くの話題を集めてきたIWCのインヂュニアシリーズ。そのヴィンテージウォッチやミュージアムウォッチの特別展示が日本で開催される。希少な全9モデルを実際に見ることができる貴重な機会なので、ぜひインヂュニアの世界を堪能してみてはいかがだろう。
IWC
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クロノグラフの先駆者 エベラール
1887年スイスのラ・ショード・フォンで創業以来、クロノグラフの歴史をリードし、イタリアの軍関係者や時計愛好家を魅了しながら成長してきたウォッチブランド、エベラール。2021年に日本への本格上陸以降、評価が高まっている今、その歴史と魅力を検証する。
エベラール
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複雑さと匠の技が織りなす“時の愉しみ” カンパノラ
「時を愉しむ」をテーマに掲げるウォッチブランド「カンパノラ」。その中でも中軸的な存在である「グランドコンプリケーション」が、デビュー20周年を迎え、記念の2モデルが発表された。
カンパノラ
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半世紀の眠りから覚めた時の息吹 セイコータイムクリエーション
130周年という節目の今年、念願だった機械式掛け時計が復活したセイコー。「世代を超えて代々受け継がれる環境にも優しい時計」というコンセプトの下に開発されたデコール・セイコー「息吹」の世界観を堪能したい。
セイコータイムクリエーション
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伝統と革新を両輪に ジャガー・ルクルト
ジャガー・ルクルトを代表するアイコニックピース「レベルソ」コレクションのモデル「レベルソ・トリビュート・デュオ・カレンダー」が、新しいデザインとなって登場。
ジャガー・ルクルト
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新たなる伝説の幕開け パテック フィリップ
パテック フィリップから、待ちに待った「ノーチラス」の新作が届いた。デビューから46年目の新たなる伝説のスタートを祝いたい。また同じタイミングで発表されたローズゴールドをまとったコンプリケーションタイプの「ノーチラス」、女性用のジュエリーセッティングタイプの「アクアノート・ルーチェ」もあわせて紹介する。
パテック フィリップ